福岡県久留米 近郊の知的障害者施設 赤坂園 ヘッダー画像
 
 
 
 
 
 
 長い歴史のなかで、我が国も福祉の先進国に習いつつ、障害を持つ人々の幸せと権利を追及し、着々と理想に向け進歩・発展を遂げてきました。今まさに画期的な改革が行われ、急速な変化の波が押し寄せ障害を持つ人、それを支える人、支援の和を広げつつある社会構造の改革など国家をあげて努力しておりますが、福祉の改革に終点はありません。まだすべてが道半ばに過ぎないのであります。社会福祉法人「筑陽会」も、福祉の理想に向けた歩みは道半ばにしか過ぎません。
  思えば、知的障害を持つ仲間と筑後製作所で苦労を供にしたのがきっかけで、1971年3月法人を設立し、山林を切り開き施設の建設に着手し、翌1972年に知的障害者施設 「赤坂園」 を開設、1979年には知的障害者授産施設「第二赤坂園」を開設しました。現在に至までの間、国をはじめ福祉行政に携わる関係機関の方々の努力とご理解、物心両面にわたるご協力に心から感謝と御礼を申し上げます。
  障害を持つ方々の社会参加については、福岡県知的障害者施設協議会会長、九州地区知的障害者福祉協会会長を拝命し、各施設長のご協力により、新しい発想の元で数々の事業を行ってまいりました。県内事業はもとより、1998年から全国の知的障害者ソフトボール大会を北九州で開始し、1999年11月には中国との障害者による福祉交流も実現するなど福岡県の知的障害者が全国に先駆け、多くの社会参加を実現して参りました。
  福祉行政の改革もますます変化が予想されますが、われわれ福祉に携わる者はその対応に遅れないよう努力と研鑚を惜しんではいられません。障害者あっての施設であり、障害者が家庭や社会で受けることの出来ないサービスを提供できるよう、親身を削る思いで努力しなければならないと思います。また、福祉の理想を実現させるためには、我々だけの努力でなせるものではありません。行政機関・関係者をはじめ、皆様方の今までに変わらぬ、御厚情と御支援をお願い申し上げなければなりません。
  そして、社会全体が福祉先進国と云われる欧米並みの福祉社会となり、ノーマライゼーションの思想と理想が実現されるまで、供に手を携えて、福祉国家の育成に微力ながら努力することを誓う次第です。
  施設利用者ならびに全ての障害を持つ人たちの幸福追求のため、今後とも努力いたします。併せて、皆様の御厚情と変わらぬ御支援、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
 
 

   
赤坂園創設者

社会福祉法人筑陽会
理事長 田島 茂(昭和8年9月25日生)

   

昭和40年3月

筑後製作所設立 社長就任 (知的障害者を預かり職業訓練を実施)

昭和46年3月

社会福祉法人 筑陽会設立 理事長に就任

昭和47年2月

知的障害者更生施設 赤坂園 開設 同園長兼任

昭和52年4月

福岡県知的障害施設協議会 副会長就任

昭和54年5月

知的障害者授産施設「第2赤坂園」設立

平成7年4月

福岡県知的障害施設協議会 会長就任

平成7年4月

日本知的障害者愛護協会 理事就任

平成7年4月

福岡県障害者福祉情報センター運営協議会 委員就任

平成7年4月

福岡県障害者スポーツ協会 理事就任

平成9年4月

福岡県障害者施設協議会設立 会長就任

平成10年4月

九州地区知的障害者愛護協会 副会長就任

平成11年9月

福岡県社会福祉協議会 理事就任

平成11年9月

福岡県広川町社会福祉協議会 評議委員就任

平成12年4月

九州地区知的障害者福祉協会 会長就任